第5回 花園中学校 立志式 ”あいさつ日本一運動 ①開式のことば ②校歌斉唱 ③立志のことば(121名) ④校長のことば ⑤来賓祝辞 ⑥お祝いのことば(1年生) ⑦激励のことば(3年生) ⑧誓いのことば(2年生) ⑨閉式のことば”









立春を前に、今年はひときわ厳しい冬の寒さが続いておりますが、本日は皆さんを祝するがごとく暖かな日和となりました。本日は、市議会議員様をはじめたくさんの御来賓の皆様の御臨席を賜り、ここに平成24年度 花園中学校立志式 を盛大に挙行できますこと、心より御礼申し上げます。 また、保護者の皆様におかれましては、我が子の元服式として、心よりお祝い申し上げます。
さて、立志式とは、昔の元服式にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事です。前任の校長先生が、「生徒の皆さんが将来の決意や目標などを明らかにすることで,おとなになる自覚を深めさせよう」と始められました。
立志とは、志を立てること。昔から、(これは王陽明のことば)
①「学は立志より先なるは無し」・・・・学問を修めて自分を磨く為には、何よりもまず志を立てることが大切である。
②「志立たざれば、天下成るべきの事無し」・・・・志が無くて世の中で成功した人はいない。
③「志立たざれば、舵無きの舟、くつわ無きの馬の如し」・・・・志が無ければ、かじの無い舟のように、くつわのない馬のように、 行く当てもなくさすらってしまう。
など、立志の大切さを教えています。
さて、今年はお母様やお父様からの「親の思い&エール」として、いただいたことばを、1冊にまとめました。
この中から、一部紹介させていただきます。
P34
「生まれてきてくれて、ありがとう。ちょっと小さめに生まれた君はなかなかミルクも飲まず、病気がちで「ちゃんと大きくなれるのかしら?」と心配になってしまうくらい、か弱い赤ちゃんでした。けれども大きくなるに従って丈夫になり、今ではあの病気がちだった赤ちゃんの面影はどこにもありませんね。元気に育っている、それが何よりもうれしいことです。・・・・」
P113
「14年前にあなたを初めてこの腕に抱いた時、私は大きな感動に包まれました。あなたとの時間はすべてが初めてで、すべてが新鮮で、すべてが愛おしく過ぎていきました。今までいろいろな事があり、たくさんの思い出をつくってきましたね。・・・・」
と、愛情たっぷりに育ててきた様子がうかがえます。
本日、2年生121名は、立派に己の志を示し、大人への一歩を踏み出しました。
どうか本日の立志式で示した夢を実現するように、そして、何よりもお母様やお父様に感謝の気持ちを持って、今後の生活を充実させていってください。
本日の立志式が、皆さんの「将来の夢」へのかけはしになることを願って、あいさつといたします。 本日はありがとうございました。
平成25年2月2日 花園中学校長